大好きなレモンの木、絵とお茶テレレに一本たわわに実る
自然栽培で育ててる檸檬の木、赤羽貴美子さんに何回か切り上げ選定をして貰ったおかげで毎年収穫できるしあわせをかみしめている。
檸檬は私にとって欠かせない果実である。食を豊かにする。
檸檬は食卓で主役にはならないが、料理やデザ-トのアクセントとなる、そして元気をもらえる果実である。
ビタミンの塊。インドのヒマラヤ山麓が原産だそう。
檸檬は元から西洋の言葉の様、でも英語のlemonはヒンドゥ-語のlimbuが変化したもの、原産地のインドから西洋にわたる中で、アラビア語やラテン語を経由して、最終的にはスペイン語のlimonから英語のlemonに落ち着いたそう。
檸檬の花は可愛らしく、白い5枚の花びら、一年の内3回咲きます。
料理にデザ-トにお菓子やケーキに主に私は檸檬の皮をすりおろして使う。
絵とお茶テレレではテレレ用のジュ-スとして欠かせない檸檬。
テレレとは特に真夏の暑い時に飲む南米の飲み物。パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルで熱い季節にイエルバマテに氷と水を加えた飲み物。
ハ-ブ、ミント、レモンバ-ベナ-、グレ-プフル-ツやレモンなどの天然香料を加えます。
テレレの作り方はイエルバをコップや容器に詰め、底に粉がたまらないように少し容器を振る。
大きな水差しに冷水でジュ-スを作る。先に小さい穴が沢山空いた特殊なストロ-(bombilla)を使って飲む。
数えきれない檸檬のレシピ-はあり、例えば肉に塩、黒コショウと檸檬の汁だけで味付けしグリルしたらとってもおいしく召し上がれます。
パスタフロ-ラやアルファホ-ルにも私は檸檬の皮をすりおろして生地に利用する。
檸檬は春から秋までの間に何回か花を咲かせる、収穫期は寒くなってから。でも夏から秋にかけてはグリ-ンレモンが収穫され、味わいや香りも黄色の檸檬と比べて,爽やかでしっかりした酸味がある。
檸檬の花言葉は?
明るいイメ-ジのものばかりで、檸檬の花と果実にわかれる。
花はまっすぐな思いを表す言葉
特に有名なのが誠実な愛と思慮分別。思慮分別とは「物事を深く判断するという意味」。
檸檬の花が真っ白で、一年に何回も花を咲かせることがこの花言葉の由来だそう。
果実は明るく情熱的な様子を表す言葉
熱情と陽気な考えは檸檬の明るい色から陽気なイメ-ジが連想されるから。
肥料も農薬も散布しない栽培方法の野菜やフル-ツはとっても体に優しく、体にす~と入り込み人を穏やかにするかしら?
なので自然栽培の食材は大好きです。どの栽培の物を食べるかは自由です。押しつけは致しません。
主人と一緒に栽培している作物を見学される友人や知人は言います。「本当に肥料なしですか?」そうなのです、土が出来れば作物は育ち、とっても美味しい果実や野菜が、お米も。
信じるか、信じないかはあなた次第!