別に過去にこだわっていないと自分では思っている
どうしても年を取ると歩んできた道を振り返り懐かしく思い出に浸る
人間って良い事の方をしっかり覚えているのである
嫌な、悲しいことも多々あった、みつをが言うように人間だもの、、、
そうなんです、楽しい思い出だけが頭の中を巡る
若いお母様は子育てに楽しいより、共稼ぎが多いので疲れ果てている親の方が多いが、子育ての時期が一番楽しいと過ぎてみれば実感しますよと年を召したえかきのつまは伝える
あの頃が一番楽しかったかなぁ~
とまた過去の事ですが、何も考えずに子供達とはしゃいでいた頃、後悔ではなく懐かしく、とっても懐かしく思うのである
ざ~と掻いつまんでほんの一部のその頃の写真
貯金はゼロですが、写真はえかきのつまの宝です
価値観の違いで宝物は個々違うでしょう
お腹が空いてもアルバム写真は食べれませんが、心を癒してくれる
で何回言ってもどうせ言うことを聞かないと次男に怒られるが、、、貯金をするように何回言われたことか
貯金がない両親を見て心配する娘と次男ですが、さてどう過ごすかは謎?かしら?
贅沢を言うなら、コロっとあの世へ行きたいがえかきのつまの願望である
人は一人一人違うので、価値観も親子でさえも
考え方がお互いそぐわないと教育、育て方に失敗したと考えたりしますが、でもそれは間違っているのでしょう
違って当たり前、親が思うように子は育たないのである
でも心から願うことは、無事でしあわせに過ごしてくれることです
社会人になり、結婚して子は親の手の届かないところに
うれしいやら、さみしいやらが本当の気持
人生ってそんなもんでしょうと自分に言い聞かせる今日この頃
歳を重ねて若い頃と違って見る目が変わる
そしてその歳にならないと理解できないこともある
若さが宝だとまた母が言ってたこと思い出している
若い頃はピンとこない言葉ではあるが、、、
歳相応に毎日を大切に進んで行こうと決めた
小川(松ノ下)マリアイネス拝