友人や身内が電話をかけてきて、警察ですがと言いながら、びっくりさそうとするときには、騙されない.
でも今回は、「どこどこの警察ですが」の電話にはなぜだか、直感というか大丈夫、どうしたの!と言いながら、愕然として、心臓がパクパク.
警察からの連絡でよいことはあまりないと考える.
やはりいいニュ-スではなかった.
身内が車に追突されての電話であった.
不幸中の幸いということわざがあるように、ことは命に別状はなかった.
直ぐ事故現場に駆け付けた時には,本人は一人で救急車で搬送されてた、会うまでは気持ちは落ち着かない.
スク-ターに乗っていたので、車に追突され、宙に浮き,飛んで、反対車線のアスファルトに落ちた、幸い車が来てなく助かった.
病院へ行って、待っていた彼を見て、やっと心が落ち着き始めた.
骨に異常はなく、打撲でした.
ただ日にちが過ぎないと実際のところはわからない、後遺症がでるかも、でないかも...
この事故で自分は知らないことが多々あると感じた.
警察初め、保険会社、皆様は自分たちの立場から考えることを実感、自分はしっかりしてないと、知識がないとされるままである.
世の中人間はやさしいだけでは生きづらい.
長年保険のお仕事をされていた叔母に相談したところ、自分の事を第一に考えるようにとアドバイスされた.
人生には突然が多くある、しっかり気を付けてても、一瞬で事故は起こる.
事故をする側、される側、色々なケ-スは存在しますが、本当に仰天することは見る見る内に白髪が増える.
玉手箱を開けたらおばあさんになっていた、童話みたいに.