人生のどの様な時に人は気分どん底に落ちるのでしょうか?立ち直るには
若い頃はプラス思考で生きてた

常に楽観的で、プラス思考で生きて来たえかきのつまは最近ショックを受けて落ち込むことが多いように思う

母が亡くなった時には息を引き取るまで付き添っていたせいなのかす~と受け入れられた

痛みに苦しみ、モルヒネも効かなくなり、息が出来なくて窓を開けて!と囁く母を、冷たいようですが心の中で楽にしてと願っていた

 

死は誰もが経験すること、でもいつ起こるかまではわからない

落ち込みだした原因,ことの始まりは多分父の突然の死であろう

日本に住んでいる絵描きの妻は父が移住して住んでいたアルゼンチンは一番遠くて死に目には会えなかったことも心にわだかまりが残った、何かしら心の中につっかえたようになって、たまっている感情でしょうか?

 

順序的には親が先と頭でわかっていても、実際に経験するとショックが大きい

何日も無気力状態になり、今でも亡くなったことを信じられずにいる

 

えかきのつまはアルゼンチン人なのか、日本人なのか自分では意識して生きてない、ただ日本ではこう、アルゼンチンでは違うなぁ~と実感することはある

身近な人の死に直面した日本人の悲嘆反応は4つとある

大切な人を失ったことによって引き起こされる苦しい心の状態や反応

 

思慕(しぼ)

 

なつかしく思うこと、恋い慕うこと

---------亡くなった人への思いをはせる-------------------

日本人特有で亡くなった人の気配を近くに感じながら悲しみから立ち直っていく

具体的には死後、仏壇やお墓の前で亡くなった人に話しかけたり、思い出し、懐かしんだりする

 

疎外感(そがいかん)

 

仲間外れにされているように感じること

---誰にもわかってもらえないと周りにイライラ---

仲間意識が高く、家族とのつながりが深かった人であっても「この寂しさは自分にしかわからない」「何も知らないのに」などと思い込んでしまう

 

鬱的不調(うつてきふちょう)

 

---------無気力になる-----------

 

悲しみから不眠や食欲低下、無気力などの病状なり、鬱と同じような状態となる

 

  適応対処の努力

 

うつ的不調と適応対処の努力は密接な関係にある

 

親の死で精神的に大きく左右されやすい人の特徴は

-親子の結びつきが強い

-親友のような関係性

-同居の期間が長い

 

悲しみに向き合い立ち直るための方法

 

-親の死という事実を受け入れる

-無理に感情を抱え込まない

-周りの人に頼る

 

人生はただ親の死だけのことを考え続けては生きていけない

日々に心が傷つく小さな事件が多々あり、益々どん底に落ち込むえかきのつまである

やはり年を召したお陰?、ガラスの心になっていて苦しむ?

若い頃は何も深く考えずに生きて来た、結果えかきのつまでいれたのだとおもう

昔は落ち込んだことはあまりなかった、で今の心境に自分も驚いている今日この頃

がんばれと友人に言われ、そのやさしさに心が和むだけれど、どうして立ち直れないのでしょう

 

 

 

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