人間関係に疲れる人は原因はいくつかある
周囲に気を遣い過ぎる
自分の主張を述べられない
閉鎖的な環境にいる
思い通りに物事が運ばない人
えかきのつまはこれらの原因に当てはまらないから問題はないと思うが、そうでもないのである
今までいろいろな方から人間関係がと悩みを聞く度に信じられなかった
生まれ故郷の会社務めは日本とは環境が違うのか、全然人間関係の難しさは感じなかった
ここ数年、日本でアルバイトへ行き始めてからやはり、人間関係の難しさを身に染みて体験している
アルゼンチンのきょうだいたちに話すと、昔のえかきのつまの様に言う「信じられない」と
人間は単純な生き物だと思うが、そうではないのでしょうか?
上司の一言で悲しくも、うれしくもある
人間関係に疲れたら7つの対処法
自分の意識を変えるだけで世界は美しく見えてくるし、人間関係の疲れは解消できるのだそう
チャレンジしてみましょう!!!
①積極的な自己表現
自分らしさを重要視し、伝えたいことはきちんと伝えることが人間関係に疲れないポイント
遠慮しすぎず、思い切って自分に主張や思いを相手に伝える
②他人に多くを求めない
えかきは元は他人?多くを求めているから上手くいかないのかしら?
人間関係に疲れたくないなら「他人は変えられない」と割り切って、多くを求めるのはやめる、そして他人の目も気にするのはやめる
③1人の時間を充実させる
一人の時間を充実させ楽しむことで、気持はリフレッシュ
一人の時間という楽しみができればちょっとした人間関係のいざこざもきにならなくなる
④合わない人とは必要以上に関わらない
合わない人とは無理に付き合うことはない
自分を傷つけたり不快にさせたり悪影響を与える人とは関係を切る
無理な人つき合いをしないのも大事、心を疲れさせない予防策
⑤自分の頑張りを認める
自信のなさが人間関係の疲れに繋がっていることも
自信を持って自分の頑張りを認められれば、自然と他人の目が気にならなくなり、意見も言えるようになる
⑥思い切って環境を変える
人間関係の悩みが深刻で、改善が見込めない場合は思い切って環境を変えてみるのもいい
⑦嫌われても良い意識を持つ
他人の目を気にする、気を遣ったりするのは人に嫌われたくないから
好きな人はともかく、会わない人に嫌われてもメリットはない
良い人をやめること、嫌われる勇気を持つことは疲れない人間関係を築く為には重要である
人間関係の疲れはほっておくとストレスとして心に蓄積する
溜まったストレスで健康を害してしまうのはわりにあわないのである
周りに気を遣うことは素晴らしいし、大切なことではあるが、まずは自分の心の健康を意識して行動することが一番だとえかきのつまは思うのである
心の健康とはいきいきと自分らしく生きるための重要な条件である
小川(松ノ下)マリアイネス拝