魚夢、オコゼとヒラメの専門店へ、偶にアルバイトへ行くえかきのつま
広島県福山市内海町イ516
晴れの時は四国が見える

 

 

夢見る魚と書いて魚夢(うお-む)と読む

絵とお茶テレレがある場所から見たら島の反対側、魚夢さんからみたらテレレが反対?かわかりませんが、、、

 

「玉木宏さんが親友のウエンツさんと広島県福山市へ!一日一組限定の店へ!」と日本TV系火曜日サプライスに紹介されて、全国的に知られていて、東京からのお客様も多い、リピ-タ-も

 

船で海から来客される人も

おもしろい料理屋である

 

フジテレビのにじいろジーン、人生の楽園、TSSテレビ新広島のTVV番組「人気もん」の取材も受けられたそう

プレジデント社の雑誌「dancyu」にもとり上げて頂いた

 

今は旦那様がお亡くなり、お一人で切り盛りされている

 

魚夢のご夫婦 ご主人には残念ながらお会いしたことはない

 

お手伝いに行くえかきのつまは巻き寿司とひらめ炭火の姿焼きが担当?、後はもっぱらサービスで厨房から客室へ料理を運ぶこと

最初から最後までなら三時間ほどに及ぶ、もう少し短かったり、長かったりはお客様しだい

 

オコゼの顔はブサイクでもとっても美味しいのです

 

直前まで活きてたオコゼ、ヒラメを調理して提供する食事処

新鮮な素材で、素朴で温もりのある雰囲気

波静かな瀬戸内海を見渡すロケ-ションなので心と舌の贅沢出来るお店です

豊かな自然環境の中でスロ-ライフを楽しむ

食材にはこだわり、美味しさには自信があると

「自称日本一おこぜを食べた人間」だそう

オコゼにしろヒラメを下処理をするのをみててほれぼれする

えかきのつまにはできないのである

見て盗めとある料理人に言われたがやはり経験がものを言うと思う

みるだけでは物にできない、特に包丁の裁きは

 

ざ~とお品書きを紹介しますが、ご興味のある方ネット検索されてくださいますように

warmutumi.jimdofree.com

を拝見ねがいます

コ-ス内容

 

 

         前菜盛り

 

          唐揚げ

ひらめのひれ、皮のから揚げ

おこぜの唐揚げと刺身

         茶碗蒸し

ひらめかおこぜの卵がのっている

 

        姿造り

ひらめとおこぜの姿造り

 

    天ぷら ヒラメと野菜

 

          寿司

 

      ひらめの姿焼き

 

上を食したらひっくり返さずそのまま骨を取り食べ続けるのがいいそう

このひらめの姿焼き、簡単なようでムズカシイ

でも皆様美味しいと言って召し上がって下さるので焼き甲斐がある

ひらめの尾びれの上にお箸で切れ目を入れてす~と皮を剥ぐ、ストレス解消になる?、上手くいくと気分スッキリ

 

      しゃぶしゃぶ

 

 

   ひらめのめし  漬物

 

   赤だしか白みそ(府中味噌)おこぜ

 

 

          おじや

 

     デザ-ト  コ-ヒ-

 

 

14時、15時から初めても終わる頃は外の景色はこのように変わっている

子供から年を召された方まで来られる

職類もさまざま、なのでとっても楽しいのである、いや、楽しむことを心がけている

 

2022年のある時100歳の長寿を祝う(百寿、紀寿)為に息子夫婦とお二人のお孫さんと魚夢でお祝いをと来られました

良いなぁ~微笑ましいなぁ~と店主と二人で思い、元気なその方の長寿をあやかりたいですねと話したのです

「元気をもらえるね~」とも

御暇されるときには心づけを頂きました、ありがた~く今でも小川家の小さな仏壇に供えてある

えかきのつまは100歳を迎えられるでしょうかは神のみぞ知る

 

ちいさな、ちいさな仏壇

 

2022年に紀寿、百寿を迎えられた方は満年齢1922年(大正11年)生まれ

長寿祝いの色は白

 

百年が一世紀、紀寿とも呼び、大変おめでたい歳としてお祝いされる

日本の百寿者は2019年に7万人を超えたそう

そして2022年9月1日で9万526人となった

100歳以上人口は圧倒的に女性が多く、全体の89%を占めている

というもの、えかきのつまの身近では女性の方が先に亡くなられている,松ノ下家の母は父より13年も早くあの世へ

元気で長生きではないと嫌です、寝たきりの長生きはゴメン

 

         ひゃくさい-むきゅう【百載無窮】

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

 

 

 

 

 

 

 

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