初めて見る雑誌、そして始めてCafe&gallery うみとさんがこの雑誌に記載されていることを知った
アルバイトの後少し用事を済ませて、娘のとこにより、孫たちの顔を見て、テレレへ到着したら首を長~くして待っていた
お酒が大好きなえかきは、うみとで今日からビアガーデンをするので、暑いし早く着替えていこうと急かす
通勤にはうみとの前を通るのですが「本当に今日からですか?」今通ってきたけれどその気配はなかったわよと
ビ-ルを飲むので飲酒運転はNGなので、歩いて散歩がてらとえかき
少し歩き、やっぱり暑くて散歩どころの気分にはなれなくて自転車でとテレレへ戻り再出発
暑くてもやっぱり歩くより自転車は鵬に海風を感じて気持ちがとってもいい
絵とお茶テレレからは自転車でも5分もかからない距離
到着しました、やっぱり絵描きの読み間違い、そんな空気は全然感じられず、まだ始まってはいなかった
残念、残念でしょうがないえかきは、缶ビ-ルでもと照恵さんにお願いしてもあまり気分の乗らないお顔で私を見る
日本の奥様方は財布を握っている、でも小川家では違う、いつも友人や知り合いに報告している「アルゼンチン人にお金を持たせたら大変なのですよ」と
そうですか?使いたいだけ下さいとつまは言う
思う存分に使える日は来ないと思っているが
えかきのイメ-ジ=貧乏
次男は保育園へ行ってる頃から園で覚えた流行り歌の歌詞を変えてふりを付けてうたってたっけ~ ”貧乏人生嫌なこった~、、、”
金銭的には裕福ではなかったけれども、楽しく、家族明るく過ごした日々でした
うみとから見える日が沈む前の景色もいい
素敵な内海の景色を見ながら飲む缶ビ-ルでも心和む
横島と田島の住民は昔は仲が悪くまだ橋が架かってない頃は子供たちは石の投げ合いをしてたと聞いたことがある
時間が過ぎるにつれてだんだんと太陽は沈み、海を赤く染めていく、そして心をとっても穏やかにしてくれ、その日の嫌なこともすっかり忘れさせてくれる自然は凄い
人間なんて本当にちっぽけなもの、里のイグアスの滝を見てても実感する
この後のブル-に染まる方が好きと仰るうみとの照恵さん
この投稿を見て、そそっかしい呑み助は上の日付だけを見て、生ビ-ルを連想し、初日にと急いだのである
白髪と言っちゃダメなのよ、プラチナブロンドというのよと教えられた、白髪より意味は分からないがプラチナのほうが恰好はいいですね~
私は白髪ではなく、絹だと思いなさいと聞いたことがある
遠くへ行かなくてもこんなに素晴らしい夕日が見られるcafe&Galleryが内海町にはあります
ビアガーデンの時にはまた伺います、そして内海を改めて美しいと再認識するために
小川マリアイネス拝