えかきのつまと同じ血液B型の孫嘉純は幼稚園卒業小学校一年生になる.
早い月日の流れにびっくりしているバーバ-.
いもうとと一緒に登校をとっても楽しみにしているね-ね-の嘉琳は4年生に.
二人ともうれしそう、けんかもよくしてたけれど、仲がいい.
嘉琳と同じく、嘉純も助産院で生まれた.
陣痛が始まり、えかきのつまの運転で助産院へ、陣痛はきたけれど、なかなか赤ちゃんは下に下がらず、娘は一階から二階の階段を上がったり下りたりしてた.
嘉純の出産の時には婿、娘、ネ~ネ~の嘉琳と絵描きの妻で行った.
えかきのジ~ジ~は絵とお茶テレレを開店してたので、生まれてあくる日に助産院へ.
嘉琳と似たような出産であった.
二度目に赤ちゃんが産まれる瞬間、体験を嘉琳、婿とした.
3歳にまだなってなかった嘉琳はどのように感じ取ったのだろう.
「嘉琳もここで、このように生まれたのよ」と伝えていたように記憶している.
まだ幼く、出産の初体験をどのように感じ取ったのでしょう?
出産は赤ちゃんも母も命がけである.
動物の中で、人間の出産はものすごく不思議.
写真や絵を観ていると混乱してくる、娘か孫か、特に一人で写っているのは、一緒のはすぐ若さで区別がつくのですが、、、似ているからでしょう.
同気連枝
どうき-れんし
血のつながりのある、兄弟姉妹のこと。
「連枝」は連なっている枝のことで、兄弟姉妹のたとえ。
同じ気質があり、枝と枝が連なっている木という意味から。
「気を同じくして枝を連ぬ」とも読む。
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