愛とは相手や対象を慈しみ大切にしたいと言う思いがあれば、すべて愛
小川憲一豊実描く 油彩タンスの開き 牡丹
えかきに知り合った頃喫茶店でナプキンに描く

 

 

愛、사랑(salang)、爱、love,amor,amour

言葉が違えどもすべてが同じ意味を持つ

愛の種類は色々あります

  • 友人に対する愛
  • 家族に対する愛
  • 自分に対する愛
  • 自分の趣味や好きなものに対する愛

 

小川憲一豊実描く
板に油彩

 

誰かを愛するということは

ただ与えるのではなく

与えずにはいられなくなること

 

誰かを愛するということは

本当に難しいことらしい

誰かを愛するということは

その体温を求めるのでなく

その人の体温に近付くということ

 

誰かを愛するということは

それは相手にどんなに苦しめられても

その人をどんなに憎もうとしても

結局その人を憎めないという意味でもある

愛するということは憎まないという意味ではなく

決して憎めないという意味

 

人類は愛さざるを得ない

言葉には心がこもっている

たった一言にも体温がある

この冷たい世界で生きる体温を維持できるのは

優れた名言でも鋭い警句でもなく

身近にいる体温がこもった温かいひと言だそう

 

えかきと連れ添ってなが~い

両親と暮らした期間よりず~と,倍程です

 

 

「長いつきあいほど

退屈で煩わしいものはない

退屈と煩わしさは

言い換えれば心地よさだ

時を重ねた心地よい環境と

気を許せる人たちだけが

自分を理解してくれる

時に抱き締め

支えてくれるのだ

煩わしさに嫌気が差すこともあるが

自分を支えてくれるのは

仲間や家族だけだ

気を許せる仲間や家族だから

愛さずにはいられない 」     愛のスケッチより

 

 

小川憲一豊実描く
板に油彩

 

 

 

人生は旅路

人間はどこから来て

どこへ行くのでしょう

雲が流れるように

さまよいながら

情はかけず

未練は残さず

人生は旅路なので

雲が流れるように

当てもなくさまようように残りの人生を生きることにしょう

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

小川憲一豊実描く
板に油彩

 

小川憲一豊実描く
鞆の浦
和紙に水彩

 

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