海苔工場でお世話になっているマルコ水産60周年おめでとうございます
打ち上げにて兼田利信社長の挨拶

 

ホテルのパートを勝手させていただき、縁あって五年ほど前からマルコ水産有限会社にて海苔工場のシ-ズンのみお世話になっているえかきのつま

 

思い出し見れば面接に伺ったとき、一度で最後に皆様がおじいと親しみこめてお呼びしているマルコ水産の創設者、現社長のお父様にお会いしました

 

「どうぞよろしくお願い致します、お役に立てるかわかりませんが、、、」とえかきのつまは挨拶

”初めから出来ては困る”と笑いながら言った

その時が初めてで後はお葬式で

 

1964年から今年2024年は60周年

短いようで長いようで、龍年で始まりそして今年も龍年

干支が大好きなえかきのつまはネット検索しました

 

龍年はどんな年ですか?

辰年は陽の気が動いて万物が 振動するので、活力旺盛になって 大きく成長し、形がととのう年だと いわれています。 また、たつ(竜、龍)は十二支の中で 唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の 象徴であることから、出世や権力に 大きく関わる年といわれています。
そう言えば下のおとうとが生まれた年なので還暦を迎える
若い頃はみんなあった
龍年のおとうととえかきのつま
長男の寿敏さんがマルコ新聞を書いておられ、マルコのヒストリ~を少し知ることができます
海苔シ-ズンの間だけの勤務ですが出会いあり、別れもありました
その中の一人が元毎日新聞の記者だった元田さんです
早期退職され一年程マルコ水産でお世話になっておられた方
囲碁でえかきとも繋がり、最近は神戸からわざに来られて絵とお茶テレレで囲碁をお互い楽しんでおられます

 

そのご縁でお姉さんがこの地を気に入られ、横島に移住
今では昼間の工場の仕事でえかきのつまのパートナ-
きょうだいなので顔がよく似ており、横島へ移住された若者に元田さんを紹介したら、お姉さんそっくりと言いながら微笑んでおられたではなく大声では、は、はと笑った
マルコ水産有限会社の60周年を記念にTシャツを4枚作られた内2枚をえかきのつまは選んだ
マルコ水産60周年記念のTシャツたち

 

一枚はおじいの顔の入ったのをゲット

早速試着いたしました

工場は暑いのでほぼ半袖のTシャツをえかきのつまは着るので来シ-ズン着させてもらう

勿論今から夏に向かって暑くなるので普段にも

社長「小川さんを見てると寒い!」と暑いですものと私は返答

 

弱いですが囲碁を出来るようになって楽しんでおります
負けず嫌いはみな同じでしょう
ハラハラドキドキで悔しい思いも喜びもありです

 

人生というのは顔が変わるのではなく(そうかしら?)表情が変化するだけだと思う方もおられるが、、、

そして決して忘れてならないのは失敗した時にはだれも起こしてあげられない、自力で起き上がるしかないそう

人生にはそれぞれ定まった人生があるのだと、そういう運命

 

海苔工場から眺めた初日の出

 

元気で働けることはしあわせだと実感するのである

これからも元気なうちは海苔シ-ズンにはマルコ水産さん、どうぞよろしくお願い致します

 

マルコ水産からも眺められ阿伏兎観音
和紙に水彩
小川憲一豊実描く

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

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