小川憲一豊実えかきの一生をかけた、第一の仕事は描くこと、反戦の絵も

 

 

小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)はライフワ-クとしてえかきなので描くこと、戦争に反対という意味で何年も描き続けてきた.

ず~と貧乏なので、えかきはモデルは払えないので家族をモデルにすることが多い.

原爆や戦争に関する絵のモデル、子供たちはとても嫌がってた.

何となく多いと思うのは次男をモデル

 

 

娘も

 

 

 

長男も

 

 

 

8年程前、住んでいた家の部屋や倉庫が絵で埋まり、収納する場所を探してたら、縁あって収納も十分出来、プラス絵も展示、そして母屋では喫茶が出来るようなスペ-スがありました.

10年空き家になっていた全体の家や醬油蔵、もう少し若かったので自分たちで住める状態まで修復.

醤油蔵は反戦の絵、原爆の絵を展示、そして母屋にはホットする絵を.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えかきは反戦の絵と同時に平和的な絵も描く、でなきゃ生活は出来ないのである.

 

小説にもなっている。太陽の子供達

えかきは好きなことをしながら人生を生きて、つまとしては彼はちょ~しあわせであると感じる.

子供達もそう思っているとつまは考える,好きなことが出来てええなぁ~と次男は度々言う。長男は自分も好きなことをしているので、納得でしょう.

いつも心配するのは一人っ子の娘婿である.一人で何もかも背負う感じ、娘は心配はしてますが、親の自由な考えや行動には諦めモード.

えかきは数えきれない程のアルバイトをしました.でも正社員の気持ちは到底理解できないし自分も絶対務まらい、頑固でサラリ-マンには不向きだと確信を持って長年連れ添ったつまは言える.

だからえかきをしていられる、絶対譲らない考えや強情さは死ぬまであの世へ持っていくでしょう. と絵描きの妻は46年間の結婚生活をしての結論であります。

幸せになるには、従う?それとも我慢強いつまになる.   えかきは言うけれど「我慢強い夫の裏には気の強い妻がいる?」 どうでしょう.

画廊喫茶をオ-プンしたころ新聞社が記事にしてくださいました.

 

 

その節はありがとうございました.  何とか生き延びております、今日まで、、、

 

しょうじゃ-ひつめつ【生者必滅】

 

この世に生を受けた者は、必ず滅び死ぬものであるということ。人生の無常をいう。▽仏教語。「生者必滅、会者定離えしゃじょうりは世の習い」(『平家物語へいけものがたり』)のように、会者定離と対にして用いられることも多い。

 

 

 

 

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