サッカ-きちではないけれどワールドカップは観戦するえかきのつま

 

 

カタ-ルで開催されたサッカ-2022年FIFAワールドカップは嬉しくも私の生まれた国、アルゼンチンが三回目、36年ぶりに優勝した

 

 

 

 

 

第一戦でサウジアラビアに敗北してどうなるかと思う

 

個人的には勝っても負けても影響はないのだけれどアルゼンチン生まれで育ちのえかきのつまはこういう時に実感する愛国心

両親は日本人なのだけれど、アルゼンチンで生まれ、育った国の影響、文化は大きい

一にアルゼンチン、二に日本となるのは致し方ない

アルゼンチンが誇れるものはあまりないがサッカ-に関しては特に男子たちはきちである

 

なつかしいobelisco
デ-トの待ち合わせ場所だった

 

一回目のアルゼンチンサッカ-の優勝、えかきのつまは知らないが、ではなかった

1978年長男2歳でアルゼンチンに住んでました

思い出しました,田舎の実家で初めてテレビを買ってW杯を観ました

 

アルゼンチン開催で、アルゼンチンが優勝

そうでしたKempes やPassarellaたち

 

【識者選定 アルゼンチン代表レジェンドの貢献度ランキングTOP10】
1位:ディエゴ・マラドーナ(FW):91試合・34得点[1977~1994年]
2位:マリオ・ケンペス(FW):43試合・20得点[1974~1982年]
3位:リオネル・メッシ(FW):142試合・71得点[2005年~]
4位:ダニエル・パサレラ(DF):70試合・22得点[1976~1986年]
5位:ウバルド・フィリョル(GK):58試合・0得点[1974~1985年]
6位:クラウディオ・カニーヒア(FW):50試合・16得点[1987~2002年]
7位:ガブリエル・バティストゥータ(FW):77試合・54得点[1991~2002年]
8位:ディエゴ・シメオネ(MF):106試合・11得点[1971~1982年]
9位:ハビエル・マスチェラーノ(MF):147試合・3得点[2003~2018年]
10位:オスカル・ルジェリ(DF):97試合・7得点[1983~1994年]

 

 

二度目のメキシコ大会のマラド-ナ、三度目のカタ-ルのメッシ-の活躍は世界が知っている

 

色々ささやかれたマラド-ナですが憧れる人は多い

 

36年前のアルゼンチン二度目の優勝in México

 

「Diego Maradonaの二つの顔」ドキュメンタリ-を一人で観に行ったことがある、

えかきに内緒で行き、散々叱られた、意味ワカメ

誰だって偶には一人になりたいのである

メッシ-と監督スカロ-in Qatar

 

Di Maria & Messi in Qatar

 

サッカ-は一人だけのプレイでは優勝は出来ないと思う、チ-ムプレイが大切かしら?

素人の意見は無意味でしょう

ゴ-ルキ-パ-は格好いい

今回のキ-パ-Emiliano Martinez,好みのハンサムではないが、活躍ぶりが凄かった

 

ゴ-ルキ-パ-

 

えかきのつまはPK戦は大嫌いである、なんとなく不公平に感じるから

えかきにつまの気持を告げると、「ラグビ-はもっと不公平、抽選だぞ~」と

PK戦で秀でるのはもちろんキーパ-でしょうがプレッシャは半端ではない

勿論ボ-ルを蹴る選手も同じであろうが

 

 

 

 

 

 

 

今回のカタ-ルでのワ-ルドカップの試合の時刻は日本でテレビ観戦する時刻は朝方の4時が多かった

仕事が休みの日もあれば、仕事の日もあった

 

PK戦で決まる試合は嫌いだけれど、初恋のドキドキ感に似ているかしら?違うかしら? 初は何でもウキウキ、ドキドキ

胸をふくらませてそわそわする

 

アルゼンチンとフランスの決勝戦は凄かった、負けると思ったり,勝と思わせたり

90分では決まらず、延長戦でも決まらず、そしてPK戦となった

観客皆を、世界の人々を息をのむような緊張感を味わさせた

アルゼンチンが勝利、アルゼンチンが勝った!

えかきのつまは飛び上がった、感動した、とてもうれしかった

優勝したアルゼンチンと負けたフランスの個々の表情は極端だった

 Kylian Mbappé Lottinは最後まで怒ったような表情を、悔しい気持ちは察するが、スポ-ツマンらしく、前回優勝したのだから今回はメッシ-に譲りなさいと内心思ったえかきのつま

一緒に試合を観てたえかきはメッシ-よりエムバペの方が良い顔をしてると、ハンサムだとぼやいてた

えかきのつまは内心ムカッとした、そうかもしれない、そうでないかもしれない

ハンサムかではないかは個々の基準

 

キリアン.エムバペはハンサムかもしれないが、アルゼンチンの勝利にもこの笑顔を観たかった~

 

個々の選手たちの涙に誘われて泣きそうに、胸が詰まった

キ-パ-のメッセジ-や監督のもとっても気に入った

皆様は家族に支えられ、戦ってこれたと感謝を述べてた

家族愛が流れる涙の中に伝わって来た

貧乏生活を味わった人にしかわからない気持である

殆どの選手が貧しい幼児期を送っている、ハングリー精神を育てるとでも言いましょうか?

 

男は泣いたらダメは、鹿児島出身の父の教えかしら?いつの時代のことだろう?

父の世代?、えかきの世代?、、、わからないけれどワールドカップを手にした選手や監督の涙を見て、男だって泣く、泣いてもよかとと心底思った

 

人間だったら、男であれ、女であれ、泣きたいときはある

Lionel Sebastián Scaloni監督は1978年生まれ、44歳

「アルゼンチンとフランスの試合は、メッシ-とムパッペの試合ではない

両チームに多くの優秀なプレーヤーがいるし、その二人だけではなく他のプレーヤも試合の勝敗を決めることができる」

「ワールドカップと言う大会はとても残酷なもの」と表現。「サッカーの世界で起こり得るミス、致命的な出来事を許さないからです。だからこそ、我々のようなチームはすべてに喜びを感じ、楽しまなければならない。それが私の考えです。そして、アルゼンチン代表のやり方です。うまくいくことを祈りましょう」と主張した

 

優勝後は監督も選手も涙した、そしてスカローニは言った「苦しい試合を乗り越えて選手たちは勝ちきってくれた

本当に信じられない気持ち、そして優勝は家族にささげたい

おそらく父も見てくれているし、母も見てくれている

両親はいつも、どんな時も決して諦めるな、誰かの悪口は言うな、必ず前を見て進み続けろと」

ともにインタビューに望んだ息子には「お父さんは世界チャンピォンになったんだよ、知ってる?分かっているよね?」と

 

 

Lionel Sebastian Scaloniはハンサムの部類に入るかも どっちらでもいいけれど、一生懸命は格好いいし、ハンサムにも見える、映画俳優の様かしら?

 

 

試合終盤にビッグセーブを見せ、PK戦でも活躍したGKMartinez は「本当に苦しい試合でした. リードしていたのに同点に追いつかれて、私たちのチームは苦しむ運命だと思う. PKは幸運にも止めることができた.

こんな素晴らしいW杯はない、言葉に表せない」とキーパ-も目に涙を浮かべていた

Emiliano Martinezも素晴らしかった、格好良かった

 

Emiliano Martinez 試合中の表情と天と地の差

 

 

なぜかAngel Di Maria 選手が好きです

Maria がえかきのつまと同じ名前だから? いや、関係ない

人間味のある人に感じる、お会いしたことはないけれど、、、フォワ-ドミッドフィールダーで活躍

 

 

 

 

 

 

Angel Di Maria ハートマークの意味は妻や子どもへの「愛しているよ」ということ。

 

一人一人をメンションすることは長~くなるので名前だけでごめんなさい

 

     サッカーアルゼンチン代表

 

Angel Correa
Angel Di María
Dibu Martínez
Cristian Romero
Lionel Messi
Lionel Sebastian Scaloni
Enzo Fernández
Exequiel Palacios
Franco Armani
German Pezzella
Guido Rodriguez
Julián Alvarez
Lautaro Martínez
Leandro Paredes
Nicolás Tagliafico
Paulo Dybala
Rodrigo De Paul
Thiago Almada

 

 

えかきのつまはもう昔人間かも,個々の行動は自由だと考える、でも流行りかわかりませんが刺青を身体に入れている、美しいとは感じないのはなぜでしょう?

若い頃にある人の言葉が身に付いてしまった、せっかく親から頂いた体には傷を付けないと言うこと、整形のことも含まれている

 

えかきのつまにそして世界中のサッカ-ファン、そしてファンでない方にも忘れがたいW杯を個々の人生の一部に添えて頂きました事に感謝いたします

 

VIVA  ARGENTINA  !!!  CAMPEON MUNDIAL  DE  FUTBOL 2022 EN QATAR

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

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