18歳の時にあるお坊さんに綺麗になりたいと思わない人は女性ではない

B!
えかきのつま
小川憲一豊実描く
板に油彩

 

お化粧っ気のない私にお坊さんはおっしゃられた、「綺麗になりたいと思わないのは女性ではない」、未だに忘れられないエピソ-ドである

お坊さんは日本の方でした

ご自分のお母様が朝起きられて鏡台の前で二時間ほど身を整えていらっしゃった、お化粧を

毎日二時間、一年では何時間になりますか?絶対それだけ時間をかければ美しくなると

お坊さんから言われていること自体信じられなかった

表面より人間は中身の方が大事ではとえかきのつまは感じているから

 

人生でお化粧をしたのは片手で数えられる程

なぜでしょう?わかりませんが口紅のあのべたべた感が嫌いであった

不思議であったのは口づけ(キス)した時にはどうなる?男性は口紅もロマンチックに想うのでしょうか?

ファ-ストキスの味はチェリー味、イチゴ味、檸檬味などが挙げられますが、本当かしら?

 

 

 

 

 

えかきのつまはアルゼンチン生まれ育ちなので、理由は色々あると思う

母親が言っていたこと、若い頃は素顔がいい

親からせっかく頂いた体はいじらない、多分成型とかに関することだったと考える

小、中、高校はカトリック系の学校へ行っていたのでその影響もあるかと

学校や、寄宿舎、礼拝ではよくモーセの十戒を頭にたたきつけられた

 

 

    モ-セの十戒(じっかい)

 

第1戒 あなたは、私のほかに、他の神々があってはならない

第2戒 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない

第3戒 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない

第4戒 案息日を覚えて、これを聖なる日とせよ

第5戒 あなたの父と母を敬え

第6戒 殺してはならない

第7戒 姦淫(かんいん)してはならない

第8戒 盗んではならない

第9戒 あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない

第10戒あなたの隣人の家を欲しがってはならない

えかきのつまは忠実なカトリック信者ではないが宗教関係なく通じる5から10までの戒律は人と人に関係する

10戒を読み返してもお化粧に関する戒はないのだが、、、ただめんどくさがりなだけかもしれない

 

Marubeni Argentinaに努めた頃制服に会社へ行って着替える

ジ-パンで出勤、上司は言った「ジーパンはちょっと」そして「お化粧をした方がいいのでは?」

理由がさっぱりわからなかったその頃はまだえかきのつまではなく、夜間の保母志望の短期大学へ仕事の後に通っていた独身女性

えかきとお付き合いはしてた

毎晩大学へ迎えに来てもらってた

同級生たちがほっぺにキス(習慣)で挨拶をと近づいていくと

Hola,Ken!!!

えかきはNO,ノーと両手を前に突き出し下がっていく

シャイ?習慣の違いに慣れなかったえかきでしたが毎回みんなで大笑い

 

 

 

 

日本に初めて来た時は京都で義母と一緒に10年間住みました

義母も例のお坊さんのお母様の様に身を整える時間をとってられました

私の事をイネスと呼んでた

「イネス、23歳から肌は下り坂なので化粧水ぐらいつけなさい」

義母は常連だった資生堂のお店で化粧水を買って下さったり、えかきの祖母には手作りへちまの化粧水やらと気にかけて下さいました事を思い出しております

あの頃、えかきのつまから比べればおにいさんだった資生堂のお店のオ-ナ-には買い物へ行くとき通ってたので、毎日のようにお会いしてました

お化粧をしない私にはようはなかったのですが、特に暑い京都の夏には長い髪をちょんまげに結っていたえかきのつまに「おもろい髪型やな~」とか言いながら話しかけて下さってた

 

 

学生の頃にはもっぱらNiveaを使っていましたが、ある日京都で新しく買ったNiveaクリ-ムを夜顔に塗ったら、朝起きた時にはお化けのように、一番デリケ-トな目の周りはしわしわになりました

使っていた缶と新しいのと比べたら、今はもう覚えてませんがカタカナ文字新しい成分が入っておりこれが私には合わなかったのだろうと考え使うのを止めました

今はNiveaにはこの様な成分が入っているよう

水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料

本当にカタカナ文字が多い

 

 

 

 

海苔シ-ズンには工場へアルバイトへ行っているえかきのつまは睡魔に襲われると工場の外のシンクの冷たい水で顔を洗って紙ぺ-パーで拭くだけ

その動作を観てた相棒が驚いて、何もつけないのですか?と聞かれた

はい!のえかきのつまにはとってもビックリされてた

冬でももう40年?ほどなにもつけてません

貧乏えかきには化粧品の要らないつまがぴったしカンカン

化粧品は死ぬまでいりませんが、世界旅行が出来たらうれしいえかきのつま

化粧品の方が安上がりや~と言われそう

 

 

 

 

 

 

ここまでアップしたえかきのつまの写真たちは全部ノ-メイクです

 

 

 

 

自分でお化粧をしたことはないのでド素人です、やり方も分からない

三枚のえかきのつまの化粧顔の写真みっけ~、多分後1-2回はして頂いたことありと記憶してる、アルゼンチンで日本の踊りを披露した折に

着物の袖がオーダではないので全部短かった

 

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

最新の記事はこちらから