
人は誰でも、できれば苦労を避けて生きたいと思う。
それは自然なことだと思う。
けれど、苦労をまったく知らずに生きていくと、どこかでバランスを崩してしまうことがある。
人によく見られたい。
かっこよく見せたい。
少しでも良く思われたい。
そう思う気持ちも、決して悪いものではない。
ただ、そればかりを大切にしてしまうと、
だんだんと「本当の自分」が分からなくなる。
苦労というのは、不思議なもので、人の内側を深くしてくれる。
思い通りにいかない経験。
悩んだ時間。
乗り越えようとした日々。
そういうものが、人を少しずつ強くする。
だからといって、苦労が良いものだと言いたいわけではない。
ただ、そこからしか見えない景色があるのも確かだと思う。
見せるための自分ではなく、
自分の中にあるものを大切にする。
それができる人は、無理をしなくても自然と魅力がある。
人は、飾られたものよりも、
どこかに本音や温度を感じるものに惹かれる。
長く生きていく中で、
大切なのは「どう見えるか」ではなく、
「どう生きているか」なのかもしれない。
少し遠回りに思える経験も、
あとになって、自分を支えてくれることがある。
苦労を避けることよりも、
その中で何を感じたか。
それが、その人の人生をつくっていく。
人の目を気にせず、好きなことをして生きるということ
2024年最後の民泊は、日系アメリカ人の生徒さんたちとの温かい時間でした
小川憲一豊実の絵の力は、人の人生を変えるのではないかと思う





