日本の春夏秋冬景色はとても美しいが花見花粉症のえかきのつまは辛い

ジャングル生まれ育ちのえかきのつまは花粉症に絶対はならないと信じていた

一人の花粉症友人がそのうち絶対なるわよ”「コップの水いっぱいになるとあふれるでしょう?」それと一緒”

それでもならないと信じたかった

何年も前に日田の街をえかき、陶芸家の右近さんと散策していると、突然鼻水がたらたらととめどなく流れ始めた

何の花粉かわからないが、杉?ひのき?かしら、、、

それ以来、年によれば症状は弱かったり、強かったり

特に目や周り、一番デリケ-トな箇所を狙う、かゆくてたまらない

誰かが言ってたように目を取り出して洗いたいぐらい、本当にそうです

花粉症で苦しんでいる人にしかわからないが

えかきのつまの場合は痒みは頭の皮膚まで

プラス鼻水、くしゃみです

ティッシュボックスがすぐなくなるし、鼻がピエロ以上に赤く染まる

なので花粉症に悩まされてからは花見は美しいのですが残念ながらそれほど楽しめないのである

今年は桜の花は寒かったせいか長く楽しませてくれる

車中泊でえかきと日本海の方へ

 

お店の中の看板が面白くて写真撮っちゃいました~
道路際の大きな看板につられて入ったら大当たりで美味しかった

 

別人のえかきのつま、now

 

若桜から郡家へ鉄道で30分の旅から見た景色

 

道中桜,桜で見飽きるほど咲き誇ってました

娘にラインでそのことを伝えたら、”見飽きるほどの桜って、贅沢よね、外国人なんてわざわざ旅費を高めに払ってこの時期に日本に来て桜見たがるもんなぁ”

”色々贅沢が当たり前にある日本かなぁ”と説教されました

私たちは無料で花見ができしあわせを感じなければ、罰が当たるかしら?と思うえかきのつま

 

大山はまだ雪が残ってた

絵とお茶テレレの周りにも本当に沢山の桜が咲き誇ってます

住んでいる南地区の神社の桜も見事

花見が大好きな?えかき、うむ、、、お酒を飲むことかも

一人花見を地元で楽しんでた、誘われたが花粉症に負けたえかきのつま

外へ行くよりも、家の中の方が症状はましである

娘に先ず植物油、乳製品、甘い物、肉、小麦粉etcを断つと多分花粉症は治るよと言われるが

ワインのおつまみは?チーズ、生ハム、パンその他はえかきのつまの好物

この年になって好きなものを止められるでしょうか?自身がない、ではこの季節の花粉症の症状を我慢するかですよね

どうしょうか迷い中

 

初めて日本へ来た時には、京都で存分に四季を撒きつしてた

山々や田舎に比べれば京都のお寺や神社の花見は小希望でしたが、それはそれで美しく、心穏やかにしてくれてた

家族から遠く離れてやはりホームシックになってた

 

京都御所の枝垂れ桜
小川憲一豊実描く

 

        京都の春

 

平安神宮の枝垂れ桜はとても美しかったとある京都人に話した
”今はもうないよ”と
本当かしら?

 

えかきのつまと次男のヒトシ

 

タケル、ヒトシ&母君

 

御室寺のボタン桜タケルと

 

春の彼岸に義父のお墓参りへ

 

 

引き戸に油彩
小川憲一豊実描く

 

紫陽花
小川憲一豊実描く
和紙に水彩

 

        日本の夏

 

向日葵はソフィアローレンを思い出す
小川憲一豊実描く
和紙に水彩

 

祇園祭りの鉾
東山の帰りにバスから降りて写した写真、なつかしい

 

中村正明さん、タケル嵐山にて

 

 

          日本の秋

 

 

小学校の先生に秋の山の絵を褒められてえかきになったと
 板に油彩
小川憲一豊実描く

 

紅葉も美しい、春より気分はしんみり

 

ススキも大好きです

 

箕面の紅葉も抜群でした~

 

あ❕タケル&ヒトシ父君のコンタクトレンズが、、、

 

 

         日本の冬

 

北海道の冬景色
小川憲一豊実描く
引き戸に油彩

 

子供が小さい頃の冬のイメ-ジはスキ-
安い読売旅行社の団体ツアで長野方面へ
若いから行けた?
タケルとヒトシ

 

志賀高原へえかきのつまの両親と

 

日本へ来て初めて行った両親の郷鹿児島県の霧島や財部は何十年ぶりかの大雪でした

 

でもえかきのつまはその場にすぐ慣れる性格なので、良くいわれました

”ず~とここに住んでいるかと、、、”

見た目はそうかもしれない、そうでないかもしれない

でもすぐ馴染める性格の方がしあわせで

そして多分日本の土の一部になることでしょう

 

若桜のあるお寺で見つけた

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

 

 

 

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