人間の裏側、腹黒い、根性が悪い、心がねじ曲がってる、影の部分とでもいうのでしょうか、を体験して落ち込んでしまうのは、やさしい人の側に立ち味方になり、何もできなかったからでしょうか?
人間が一番好きな絵描きの妻は、好奇心は人一倍あって、何故❓を知りたくなる
人間の表面的な部分は見るだけでわかるのであまり興味はない、それより人間の内面に興味がある
でも問に答えが見つからない時には精神的に追い詰められ、落ち込んでしまう、特に年を召してからは、、、
このように悩み事が人生であると一言でかたずけられないから辛いし、面白いのかも
基本人間は人知れない、不透明な部分は個々にあるのは確かだけれど、良い部分もあるのが人間だと思う
えかきのつまはありのままの人が分かりやすくて、大好きです.
どうして他人行儀に接する人が多いのか疑問に感じる
どなたかがセルティの幸福論を読んで”新聞は読むな、あなたは人間が必ず嫌いになるから” と言っておられますが、、、
人間が好きでいられて、人間が誇らしく思えるような方法は、小説を読むのではなく、実際の人間が成し遂げた仕事、事業と功績を描いた古典を読むとある
そして自分がこの人たちと同じ人間として生まれ、幸運に感謝できるようになるそう
お酒を浴びて忘れるのも、一時ではありますし一つの方法かも知れませんが、、、やはり解決にはならない
人間の憎い姿を目にすると、それが本当の人間の姿なんだと嫌でもわかる
好きな音楽を聴いたり、海や山、花や自然を見たら、立ち直れるかもです
小川マリアイネス拝