人間関係はむずかしい「自分」軸で考えてみると人生楽になるかしら?
牡丹引き戸に油彩

アルゼンチンの会社ではないような、日本だけ?

 

今まで殆どの人たちの話を聞くと人間関係に悩んでおられる方が多いことにびっくり、なぜかと言うと私は最近まで人間関係に対する悩みはなかったので不思議でたまらなかった。

でもあるんですね~人間関係の問題。ここ何年かで経験してます。主人は自分に問題があるのでは?と残酷なことを言いますが、、、

性格的に私は一日楽しく過ごせたらささやかに満足感を感じる,嫌でも過ぎていく一日は取り戻せないので。

人と関わることにストレスは感じない方である。

でもストレスを感じることには三つの理由があるらしい、それは

「他人が自分の思う通りに動かない、という苛立ち」

 

「空気を読まなければならない、という強迫観念」

 

「ひとりぼっちは寂しい、という思い込み」だそう。

 

私に当てはまるとしたら最後のひとりぼっちはさみしいかなぁ~大家族で育った私は貧乏でも、明るく楽しい空気が好きである。

 

これらのストレスから解放されるにはどうすればいいのでしょうか?

 

1:「近い存在程他人であると心がける」

 

2:「全人類に好かれようとしなくていい」

 

3:「ひとりで行動するのに焦らない」

 

4:「他人の目を気にせず、コミュニケ-ションを取る」

 

 

う~ん。。。?私の個人的な問題はもしかしたら1なのかもしれない、近い人ほど他人であると思えないし、ほっとけないこの性格,お節介なところでもあり、アルゼンチン生まれ、育ちの気質?

これがいけないのでしょうね、あとはクリアーしてると思うのですが、どうでしょうか?

 

 

こうしてみると、案外大した問題ではなさそう、もう少し日本人になるように心がけよう。

 

人と関わるのは嫌いではない。お仕事をさせていただきながらいい経験して、自分なりの解決法を探し中のえかきのつま。

 

ある友人がつまらない話をすると(まぁ~価値観はそれぞれですが)”人生は短し、為になる話をしろ!”とお叱りを受けます。

そうかもしれないと思う部分はありですが、息抜きも必要と私は思うのである。

 

 

益者三友

 

交際してためになる三種の友人のこと。正しいと思うことを直言する正直な人、誠実な人、博識な人のこと。人と付き合うに当たって、友人をどう選ぶかを述べた語。」Goo辞書より。

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