
毎年、元旦になると、
同じ場所で初日の出を見る。
場所は、
マルコ水産の海苔工場の二階。
特別な展望台ではない。
けれど、そこから見る朝は、どこか特別に感じる。
まだ静かな空気の中で、ゆっくりと空が明るくなっていく。
その時間が好きで、
気がつけば毎年続いている。
何かを願うわけでもなく、
ただ静かに眺めている。
それだけで、
新しい一年が始まるような気がする。
毎年同じことをしているのに、
同じ朝は一度もない。
少し寒くて、
少し澄んだ空気の中で、
また今年も、朝日を迎える。
それだけのことだけれど、
それが大切な時間になっている。
作品については、こちらでご覧いただけます。

また、日々の中で感じた小さな出来事についても書いています。
よろしければ、こちらもご覧ください。
画廊喫茶「絵とお茶テレレ」で、小川憲一の絵に出会う
日常の中で見つけた大切な時間について、別の記事でも綴っています。
あわせて読んでいただけると嬉しいです。
年齢とともに変わる「働く意味」それでも毎日を気持ちよく過ごしたい




