
北海道へ向かう。
それは、えかきにとって
特別な旅です。
一度では終わらない。
二度でも足りない。
気がつけば、
もう四度目になります。
「また行くんかいな。」
そう言いながらも、
えかきの顔はどこか嬉しそうです。
北海道は、
えかきにとって夢の場所。
広い空。
どこまでも続く大地。
その中に立つと、
何かがほどけるのだと思います。
私はというと、
旅の準備をしながら、
「また北海道かぁ」と
少しだけ思ってしまいます。
でも、
ついていくことに意味がある。
そう思うようになりました。
えかきは、北海道で絵を描きます。
特別な場所で、
特別な空気を吸いながら。
同じ場所でも、
毎回違う景色がある。
同じ空でも、
同じ色は二度とない。
だから、
何度でも行くのだと思います。
描くために。
そして、
感じるために。
私はその横で、ただ見ています。
描く姿を。
風に向かって立つ背中を。
その時間が、
少しずつ心に残っていきます。
特別なことは何もないのに、
なぜか忘れられない。
そんな時間です。
四度目の北海道。
それでもきっと、
また行くのでしょう。
えかきが描き続ける限り。
そして私は、
その隣にいる限り。
北海道だいすき!
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