「幸せになりたい」
誰もがそう願って生きています。
でも、その幸せはどこにあるのでしょうか。
外の世界でしょうか。それとも、自分の内側でしょうか。
昔の私は、幸せは外にあるものだと思っていました。
お金があれば、何かが手に入れば幸せになれると。
けれど今は、少し違うふうに感じています。
正直に言えば、今の私は昔よりもお金のことが気になります。
年金もなく、絵もそう簡単には売れない。
若い頃はもっと無頓着で、
「なんとかなる」と思っていました。
今は現実が見える分、
ふと不安になることもあります。
それでも——
夫と何気ない会話をしているとき、
ふと「今、幸せだな」と思う瞬間があります。
特別なことは何もない日。
でも、その静かな時間がとても温かく感じられるのです。
昔の私は、もっと何か特別なものを求めていました。
けれど今は、こういう時間こそが幸せだと思えます。
不安があっても、それとは別に感じる幸せがある。
同じ出来事でも、笑える人もいれば、苦しく感じる人もいる。
同じ一日でも、「いい日だった」と思う人もいれば、「
それは環境の違いではなく、
受け止める心の違いです。
幸せは手に入れるものではなく、
感じ取るもの。
だからこそ——
幸せは、いつも自分の心が決めているのだと思うのです。
まとめ
幸せは遠くにあるものではありません。
特別なことがなくてもいい。
完璧でなくてもいい。
今この瞬間の中に、
小さな幸せはちゃんとあります。
それに気づけるかどうか。
それを決めるのは、いつも自分の心です。