画廊喫茶テレレは小川憲一実豊(おがわけんいちほうじつ)の絵を展示
絵とお茶テレレ,内海町

 

 

画廊喫茶の名前はテレレ

テレレとは南米の飲み物

熱いお湯で飲むのがマテで冷たい水やレモンスカッシュとかで飲むのがテレレ

ネット検索いたしますとパラグアイで飲まれている、アルゼンチンのアの字もでてこない

もっともYerba を買っているのはパラグアイ生まれの日本在住の方から

えかきのつまが知っていることはもちろんパラグアイでも飲まれてますが、ウルグアイやアルゼンチンでも飲みます

Yerbaという葉を器に入れてBombillaというストロで回し飲みをします、感覚的にいえば濃茶抹茶のように回して飲む

日本では特にコロナ観もあってか回して飲むマテやテレレは嫌嫌される

 

容器はいろいろなデザインあり、こちらはマテ用

 

テレレようの器とBombilla,アルゼンチン製

 

アルゼンチンで生まれ23歳まで住んでましたがマテやテレレはあまり飲まなかった

画廊喫茶テレレを開店して何年になるかと計算したら、11年とは信じがたい

月日が過ぎるのは本当に早く感じるのである、歳をとっていくのは当たり前であろう

アルゼンチンよりも日本でのほうがえかきのつまはマテを毎朝飲んでる

 

画廊喫茶テレレの建物は古民家で多分建ててから100年近くになる

えかきは自分で家のメンテナンスが出来るので、助かってますが本人80歳近くになると大屋根に登るのは少し怖いようです

さて自分で治せなくなるとお金がなければどうしましょう

アルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまはどうにかなるでしょうの精神で生きとります

そうでないとえかきのつまはやってられませ~ん

道を歩いて通る人「瓦が落ちてもええけど、自分が落ちなさんな」と心配してくださる

 

 

大屋根は案外高さがある

 

すこしえかきのつまが不満を言うと、瞬間湯沸かしのように怒るえかき「お前が上がってみろ!」と

 

白黒写真大好きです
昔の写真,醤油蔵、今は画廊喫茶絵とお茶テレレ

 

冬には薪スト-ブ
ほんわか温かい、そして炎が心穏やかにする

 

絵とお茶テレレ二階の襖絵
小川憲一豊実描く

 

母屋の一階

 

現在の母屋の風景
えかきはどこにでも描く

 

少し歩けば瀬戸内の海、前には横島が望むことでき裏は山々、夏に向かって新緑が美しい

歳を召してからは静かな島は人をしあわせにする

 

小川(松ノ下)マリアイネス拝

 

絵とお茶テレレのツリ-ハウス

 

 

 

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